2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原 理恵子

やっぱり、サイバラは素晴らしい。 真正面から「カネ」の話ができるから。 これは「カネ」に焦点を当てたサイバラの自伝だと思う。同い年の彼女の見てきた風景は、私と同じ時代。 父はほとんど出張で家には居なかったし、母はいろんな「内職」をしていた。 …

アテインヨガ、初体験

久しぶりにヨガに行く。パワーヨガにはまったものの、通えなくなってしまい、そのままになっていた。 今日、体験ヨガに行き、久々にからだの声を聞く。 温かな室内、適度な湿度。ゆっくりとからだの中のうごきを考えながら、感じる。 かなりきつい動きもあっ…

にゃぁんと、同窓生よっ

ハードだけどものすごく充実した1週間を過ごすことができた。ありがたいー!! 昨夜も、VVV6での岡田准一君にでれでれして、幸せ気分をかみしめる。ふふん♪ 岡田君側のゲストは高畑淳子さん。素晴らしい演技力、バラエティでのはじけ方、素敵な人だなー…

京都市交響楽団 こどものためのコンサート フィナーレ

京都が大好きな理由のひとつに「文化・芸術に対する深い理解がある街」をあげる。 公共のオーケストラがある。これはものすごーぉく贅沢なことである。 そして、この贅沢なオーケストラを未来を担う子どもたちのために披露している。 うちの娘は幼稚園から、…

3 イン・アメリカ

こちらはDVDで。夫が何年か前に飛行機内で号泣した映画。 出てくる姉妹が超かわいい。監督の実話らしく、心がざわざわした。 痛めつけられた心を癒してくれるのはいつもマイノリティの人たち。 「泣く」ためには力がいる。「泣けない」ほど悲しいことや飲…

2 ブロークン・イングリッシュ

普通の恋愛モノなんだけど。なんと言ってもメルビル・プポーくんが出てたので観ないわけにはいかーん。 いやぁ、彼は笑顔もいいけど、困った表情がとぉーーってもキュート! フランス語訛りのわかりやすい英語が、これまた愛しい。 主人公の彼女もすんごい可…

またまた朝日新聞の記事より

1月7日朝日新聞朝刊、文化面「感情模索5」 記事を読んでいて、久々に困惑。 「アラフォー世代 飽くなき欲求」 →だいたい「アラフォー世代」って一括りにされるのもねぇぇぇ。 幸せ探し「きっと・もっと・ずっと」 →うーん…………。 記事の内容は、当たっている…

1「ラースと、その彼女」

予想通り、なんでもない場面で涙が出た。 ラースの「彼女」を村の人が受け入れていく場面。 受け入れていくことで、いろんな人が「温かい」もので包まれていく。 観客をも「温かく」包んでくれた映画。 新春、1本目に観られて良かった。ほんとに。 一番泣い…

2009年1月1日の朝日新聞記事より

吉田秀和さん×丸谷才一さん の新春対談が載っていた。 「希望は女性にあり」 95歳の音楽評論家と83歳の作家の語る「希望」とは。 これまでノーベル賞で、吉田さんが一番感銘を受けた話がムハマド・ユヌスさん(グラミン銀行を創始、2006年ノーベル平和賞を受…

今年もがんばろー♪

28日からラスベガスに来てます。こちらでのNEW YEARは、2年ぶり。 今回は時差ぼけがきつくて、寝つくしてしまう…。 2008年もいい年でしたが、2009年も良い年になります! 今回のショーは「BLUE MAN 」。(マンマミアがお正月休みで観られなかったのが残念!…