2018-01-01から1年間の記事一覧

3本も観れたよ

・6月21日 29+1(29歳問題)京都シネマ ひっさびさの香港映画!思っていたよりほっこり、あったかく終わったラスト。香港行きたい!・7月7日 Catch Me If You Can BSシネマ 前から観たかったのでずいぶん前に録画しておりました。デカプリオの痛快コメディ…

7月31日山下達郎パフォーマンスツアー2018 大阪フェスティバルホール

こちらもすごかった。あいかわらずのいぶし銀コンサートでした。が、達郎さんものすごく元気でアンコールの頃にはこちらがばて気味でした。御年65歳。あのパワーにあやかりたい!コンサート内容はいつものごとく、素晴らしい!文句なし!

 6月15日 京都交響楽団定期演奏会

いやぁ、これは良かった。指揮者のリオ・クオクマン、マカオ出身。聡明さと親しみやすさの絶妙のバランス。ピアニストでもある彼はなんとアンコールでピアノを披露してくれました。たまたまバイオリンソリストの彼(名前忘れた)とは仲のいい友だちで、この…

広上さん指揮の京響

ものすごく久しぶりにクラッシックのコンサートへ。映画と同じでクラッシックは指揮者で選ぶことが多い。広上さんはまだ見ていなかったので楽しみにしていきました。'初'広上さんはとってもかわいかったのです。こんな事を言うと失礼かもしれないけれど、広…

大橋トリオ 

こちらは一昨年岡崎ループで初めて見ております。イベントの一つだったのでコンサートでの反応はいまいち。気の毒だったわ。 今回は普通のツアーだったので気持ちよく聴けました。びっくりしたのは最初から立って聴いたこと。やっぱりファンクラブの面々が前…

椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018

椎名林檎のコンサートは初めて。ユーチューブなどで見ていたけど、いろんな仕掛けがたくさんで楽しめた。 今回のコンサートのメンバーに長岡亮介氏が居なかったので残念〜! ちょうど後ろの席は外人さんだった。いっぱい英語の歌詞がでてきたのでそのあたり…

イヴ・サンローラン

あまりのたくさんの満開の桜を見ているとくらくらすることがある。桜の木下には死体が埋まっている、って信じてしまう。 それぐらいあまりある才能は狂気と紙一重。彼はこの仕事をしていなかったら、内気で神経質なただのゲイの青年だっただろう。 映画のな…

1時間ぐらい待ったかな

久しぶりに東京へ行った。一昨年に通った講座の主催団体の5周年記念。この講座については苦い思いもあるので参加を迷ったけど、登壇する先生方のお話が面白そうだったので行くことにした。 朝6時にタクシーに乗り、御茶ノ水の会場へ着いたのが9時過ぎ。 セミ…

あしたはどっちだ、寺山修司

「書を捨てよ町に出よう」の本のタイトルに惹かれてこの著者の名前だけは覚えていた。 「体制に迎合しない異端児」「時代を挑発していく異端のマルチクリエーター」ふむふむ。 「すごい」「過激な」…。いろんな形容詞があって、その意味を知りたくて出町座へ…

今年で6歳。ぽんずと申します。

はじめは猛反対した私。結局実力行使されて5年前に我が家の家族になりました。 最初は毛だらけの洗濯物をふらふらになりながらコロコロしてました。最近は慣れたものでそんなに気にならなくなったけど。 老年の夢は「猫と二人で暮らすこと」だったのに、「ぽ…

少女ファニーと運命の旅

久しぶりに仕事の合間に映画が観られた!ユダヤ人の子どもたちが戦時下に自分たちだけでスイスに逃げたお話。 5歳か6歳ぐらいの女の子の話すフランス語がとてもとても可愛かった。【映画パンフレット】少女ファニーと運命の旅出版社/メーカー: 東宝メディ…

デトロイト

久しぶりのシネコン&レイトショー。内容もあってか、帰ったら身体がボゲーとだるかった(最近大きくなったせいもあるな)。スパイク・リーの映画の作りとかと違う、しんとした静かさと重さを感じた。1967年に起きたデトロイトの暴動を題材にした実録サ…

マンチェスター・バイ・ザ・シー

FaceBookに「マンハッタン・バイ・ザ・シー」と書き込んでしまい、大恥。笑。マット・デイモンがプロデュースしたし、主人公のケイシー・アフレックがアカデミー賞主演男優賞を取ったし、行ってみました。んーーー。暗かった。感想がないのが感想かしら。マ…

リュミエール!

出町座での初めての映画は「リュミエール!」。開館最初の映画にふさわしい。122年前、映画の父、リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフ。1作品50秒で1422本の中から選ばれた珠玉の108本だそうです。 写真がたくさん出てきてその1枚1枚の…