またまた朝日新聞の記事より

 1月7日朝日新聞朝刊、文化面「感情模索5」
 記事を読んでいて、久々に困惑。

 「アラフォー世代 飽くなき欲求」
  →だいたい「アラフォー世代」って一括りにされるのもねぇぇぇ。
 幸せ探し「きっと・もっと・ずっと」
  →うーん…………。
 
 記事の内容は、当たっている部分がたくさんある、と思う。
 が、署名記事なのに作家や学者のコメントしか出てこない。
 
 もがいているオーバーフォーティとしては、読んでいて辛くなってきた。
 こういう「がんばっている」と堂々と言えること自体が、嫌なんだろう…な。

 しぶとい私は、光野 桃さんの連載エッセイ(プレシャス ’09・2月号)
 第16回 野太さ&繊細さ を読んでほっとする。

 エールを送ってくれる人ばかりじゃない。
 ただ自分の信じたことに突き進むだけ。