1「ラースと、その彼女」

 予想通り、なんでもない場面で涙が出た。
 ラースの「彼女」を村の人が受け入れていく場面。
 受け入れていくことで、いろんな人が「温かい」もので包まれていく。
 観客をも「温かく」包んでくれた映画。
 新春、1本目に観られて良かった。ほんとに。
 一番泣いたのは、くまちゃんの人命?救助の場面。
 こんなことしてもらったら、心底惚れちゃいますよ。
 ぜひ、映画で観てみて。

 去年は12本。今年はこの倍を目指すぞー!