「マッチ・ポイント」おもしろかったぁ。
9月から、毎週金曜日にパワーヨガに通っております。これがこれが…。楽しくって楽しくって〜♪やはり体育会系の私、ずっと頭を使って(ほんまに使ってるか?)仕事していると、身体がなまってくるのぉ〜。週に1度、普段使わない筋肉を使うことが快感!!こんなに心と身体に効いてくるとは自分でもびっくり。
今月は映画月間。というか「自分の生まれ月なので好きなことをしようぜ」月間さ。
●「親密すぎるうちあけ話」
久々のパトリス・ルコント。ちょっと間延びしたけど、楽しめた。主人公のおっちゃんが可愛い。
●「トランスアメリカ」
結構期待したんだけど、ラストがちょっと「あれっ?」って感じ。でもでも息子役のケヴィン・ゼガーズは可愛いぞぉ。(それにしても生い立ちがあまりに悲惨すぎ)
●「マッチ・ポイント」
実は初めてのウディ・アレンもの。これは面白かった。洋服がブランド物とか小物がおしゃれなのは、大好きなアルモドバル監督と似ているわ。驚愕のラストに向かってうまく作っているし、前に見損なったものもDVDでみたいと思ったよぉ。
●「美しい人」(8月にみたけど)
「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア監督。少しずつ重なっている彼女たちの人生の一コマ。こういう映画は大好き、でも切ないねぇ。「女をする」ってことは。
「自分の生まれ月なので好きなことをしようぜ」月間とはいえ…。
ちょっと遊びすぎ?