リュミエール!

 出町座での初めての映画は「リュミエール!」。開館最初の映画にふさわしい。122年前、映画の父、リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフ。1作品50秒で1422本の中から選ばれた珠玉の108本だそうです。
 写真がたくさん出てきてその1枚1枚のスピードが速くなって映画になる。当たり前だけど、「おお!」と感動してしまった。
 思わず、映画好きの私にとっての楽しみを作ってくれて感謝いたしております。と、独り言。

リュミエール! [DVD]

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お・か・た・づ・け

 このキーワード…。わたしの部屋は常に散らかっていて、床に本やら服やら書類やらが置いてある。。。
 年末に片付けたつもりがまったく結果が出ていない(~o~)
 この春には少しだけマンションのリフォームを予定しているので、同時に少しでも片付けばとずっと不用品をブックオフやらリサイクルショップに売っているんだけどねぇ。
 次から次からなんか出てくるのよね。今の総量の10%(結構高い目標値?)は片付いて欲しいのだけれど…。

 あっ!今日はにゃんこの日だよー。もともと猫派のわたし。が、次女ぽんずさんが来てからというもの、どんな犬でも見たらかわゆく思える!特にぽんずさんと同じフレンチブルドッグはたまらんっっ!!愛しのBUHIに毎日毎日「かわゆい〜〜、ちゅっ」と言ってはキッス嫌いのぽんずさんに嫌がられる日々なのであった。。

 

ありがたいこと

 ムスメの最後の予防接種。小児科のかかりつけ医に行く。相変わらず注射嫌いで注射器をみるだけで「痛いのいやや、痛いのいやや〜、待って待ってぇ」とムスメ。「ほんとにうるさいわ、もう早し」と冷たく言う私。「大丈夫やで。待ってあげるから。そうやなぁ、痛いけどインフルエンザよりはましやで」と優しく応えてくれる先生。5歳から通っている小児科にはほんとにお世話になりましたわ。少しの間だけど先生とお話しするだけで懐かしさがこみ上げてくる。開院してすぐに通いだしたので、診察券の番号もかなり早い番号なんだって。
 自転車に小さい二人を乗せておかあさんが診察にやってくる。あんな時もあったのよねぇ。ほんとに早いなぁ。
 この春から大学1年生。
 帰りに寄った近所のクリーニング屋さんも「お姉さんになったねぇ」と声をかけてくれる。ご近所の小さな歴史のあたたかさとありがたさにあらためて気づいた今日でした。

One Flew Over the Cuckoo's Nest カッコウの巣の上で

 精神科ドクターに「絶対観ろ!」といわれてやっとみました〜。映画をみながらこの時代の精神科病棟は病棟というよりプリズンそのものみたいな気がしたなぁ。英語がわかったら字幕にはない時代背景がわかってもっと深く浸れると思う。

カッコーの巣の上で [DVD]

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