2 「ルイーザ」哀しいだけじゃない、人生は

 どん底から、這い上がる。こういうのに弱いなぁ。最近特に。主人公も素敵で、脇役も素敵。仕事のパートナーとなる、オランド、毎朝、門を掃除する管理人の男性(名前忘れた)、お隣さんのゴシップ好きおばあちゃん。
 悲しいずんどこ!な出来事が立て続いて起こるのに、なんだか1本ネジが抜けてるよう。
 かわいいティノのために、お金を稼ぐ決心をするルイーザ。一生懸命さがいろんな人を巻き込んでいく。。。

 あの回想シーンのおかげで、その後に行ったアロママッサージ中、夢見ちゃった。たぶん、口開けてぐっすり寝てたんだろうなぁ。