6 アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

 「仕事、家族、出産、愛。どれもあきらめない!輝く人生を生きるヒント」
 このコピーに惹かれて見に行った。映画自体は面白いとは言えない。
 音楽も、映像もフツーだったし。
 そうそう、前に前に進んでいくアニーの生き方には共感!!。
 私の生き方は間違ってない!って背中を押してくれた感じ。(自分に都合よく解釈する)
 
 私が一番感動したのは、彼女の仕事場。陽がさんさんと降り注ぐ天井の高い空間。
 「仕事場は整理整頓、美しく」おおお…、さすがぁ。
 クリエイティブな仕事をするなら、まずは美しい仕事場から。
 佐藤可士和も同じこと言ってたよなぁ。
 そういえば、このコピー、なんで「家族」と「出産」が並んでるんだろー。