脳に過負荷をかけるのが快楽原則 茂木健一郎ブログより

  一ヶ月に一度は持病のための薬をもらいに病院に行く。ネットで見つけたかかりつけ医院は、心地よい(病院があんまり心地よいのも??)町家なのだ。
 通い始めて3年目になるけど、最近主治医の発言がおかしくて…「血ぃ吐いて死なんといてや」とか「また寿命縮むで」とか「あんたいつも過労やし、その割には儲かってる感じせんケド」ほんまにぃ…。ほっといて!
 確かに去年の秋から試験が重なって、ほんとに毎月何回も徹夜で仕事する日が続いて、その度に風邪を引き、キツイ薬で治すのが続いた。寝るのが好きな私が徹夜を経験したのはこの1,2年。それまでは30分でも寝ておかないとダメだったのに、なんと完全徹夜ができるようになってしまった…。
 ま、もうこういう期間は終わったので、また忙しくなる2月中旬まではなるべくシンデレラ睡眠(12時までにはベッドに入る)を続けるぞ。
 そうそう、これでも「メンタルヘルス研修」講師なのでした…。メンタルヘルス研修するためのレジメや準備を徹夜で作っていてはいけません!!ね。
 で「過遊」とは、「今月ついに6本も映画見たわぁ」と言うのを聞いて、同僚から言われた一言。確かに。なかなかいいネーミングだわ。私の場合、脳の過負荷=過遊やね。